たこやき話

じぃじ、勝手に休日出勤?

前回土曜日の午後から希望休をとり、一週間ほど友人の結婚式や、過去の自営の名残で名古屋へ行ったりで過ごした。

その休み明けの土曜日の仕事。
休み理由をカッコつけて自営の名残とか言ってるものの、気持ち的には息抜きの意味合いの方が強い。
名古屋でツレと会って飯食ったり、知人に宿を提供してもらったり、好き放題過ごし、改めて名古屋という土地と仲間の偉大さを痛感した。
家路が非常に辛く面白くなく、名古屋土産のSA以外はノンストップで広島まで走らせるほどだ。
そんなメンタルも、また頑張れば名古屋に行くこともきっと出来るというバネにしなければならないが、いつまでその気持ちをバネとして維持出来るだろうかと我ながら疑問ではあるが…
まぁ仕事に励む他ないのは事実。
職場ではお土産を渡し、休暇を頂いたお礼を告げ、いつも通りたこ焼き鉄板磨きに移る。
この日は途中に一瞬デリバリーを挟んだだけで、ずっと鉄板磨きに勤しんでいた。
賄いを頂いて帰宅時、先輩から不思議な一言を聞く。
『明日は仕事だね』
一瞬意味が分からなかったが、まぁ日頃修行で、土日はバイトという振り分けなので、”明日は仕事”に間違いない。
そうですね。と言って返したところ、『昼の部だけだね』と加えられた。
不思議なやりとりも直ぐに意味がわかった。
タイムカードを手書きするシステムなのだが、退店時にタイムカードを書こうとして驚いた。
今日のバイト名のところに俺の名前がない。
俺は休みだったのか?
今日は仕事ではなく修行に当てられていたのか…1週間のうちにシフトが出来上がっていたのか、自分の見忘れなのかも不明だが、
社長に『タイムカードを書いて帰ります』と、伝えた時のスタッフさんの不思議そうな顔の意味がわかった。
社長は『おう、頼むね』とおっしゃられていたが、俺に気を使ったのだろうか。
そっとタイムカードを記入せずにノートを閉じてそそくさと退店。
今日は修行だった。1週間休みをもらって、そのブランクを解消する為の一日だった。
そう言い聞かせて久しぶりの”修行”を終えた。