たこやき話

じぃじ、たてこもる

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4日目の出勤。


この日は振り返ると反省点ばかり。


結果から言うと修行の3時間を、全て鉄板の焦げ取りに費やすだけで終わってしまった。
(一瞬お使いには出るには出たが…)


枚数は1.2枚。半端の0.2枚はほぼ完成品を途中から手をつけた感じだからだ。


この0.2が、実は見た目以上に頑固で、どれだけ削っても生地の色がへばり付いて出てくる。洗い終わって乾燥させると見えてくるくせ者だ。


特別お店が忙しくなかったそうで、何かを新たにやる程でもなかったそうで、


手を余らせるくらいならわかってる事をお願いしておこうってことだったのかもしれないが


個人的にはそれに甘んじた様な結果に腹がたつ。


早く終えていれば、自分からやる事ないアピールしておけば、別の何かを覚えれたかもしれない。


とは言え、時間もあるのに鉄板を適当に仕上げて他のことやりにきたっていうのもまた違う。


ようは鉄板を早くやっつけれるようになる他ないのだ。


覚えた事が出来てない。こんな悲しいものはない。


頭では分かってるのに、焦げが言う事を聞いてくれない。力任せにやっても腕が疲れるだけでビクともしないし…


筋トレで大胸筋と上腕二頭筋を鍛えるメニューを加えておいてよかったと思う反面、


何のための筋トレだ馬鹿野郎とも思った。


まぁこの為の筋トレではないのだが。


翌日は休み。一日休んでイメトレでたこ焼きマスターに近づこう。


そんな4日目だった。


習得称号
ガリガリ筋肉馬鹿