雑記

【戯言】 ケース1~パチンコ店で詐欺に遭った友人の話

■目次

 

冒頭
戯言
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■冒頭

こんにちは、倒産じぃじです。
広島に東京で働く友人が帰省していた為、2日間遊んでました。
相変わらず寝泊まりする場所の確保もせずの帰省ってのは、俺の友人に間違いないなーと改めて思った(^^;;
都会へ遊びに行くなら寝泊まりには困らないにしても、こちらは田舎。
そりゃ即席で確保なんか出来んわな。て事で2日間付き合ってたら体調が若干芳しくないというね。
新幹線口まで同行し、見送った後に、ツレ周りでは家が最も近く、学生時代も深い付き合いをしていたヤツとしばしのドライブ。
そこで、今の広島の話とか、彼が勤める宮島の話、はたまた地元に新しくできたケーキ屋の話なんかを少々。
そこから中学時代の昔話なんかをしてるところで友人が
『そーいや、お前さ、俺がパチ屋で詐欺に遭った話知っとるっけ?』
え?知らんけど(・_・;
と、言うわけで、今回は友人が昔、パチ屋で詐欺に遭った話をお届けします。
下記よりご覧下さい。
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■戯言

【戯言】 ケース1~パチンコ店で詐欺に遭った友人の話
正式な時代背景の話はしなかったが、今では全くパチ屋に出入りする事のない彼が、1人でパチ屋に行った時に起こった出来事である事を想像するに、
恐らく10年経つか経たないかの頃の話だと思われる。
当時はL店であったが、そのL店の閉店に伴い、現在ではM店が買取、営業をしている。
そのL店。現在のM店にも同様のことが言えるのだが、いかんせん立地が悪い。外観は国道に面し、いわゆる大型店の作りなのだが、
そもそも遊技人口が少なく、過激なイベントを稀に行っていたが、
結局自分たちが若い頃にノリ打ちしていた面々や、近隣で出くわす軍団の2グループがメインで並び、
その他の一般客、もしくは気付かなかったがピンプロなんかはガツガツする事もなく規則正しく列に並び、
稼働率は開店時から20%程度、主にハイスペックや看破の早い機種のみ埋まる程度だった。
そんなお店の平常営業に行く彼が、いかにパチンコやスロットに疎いかはお察しだが、
それに加えて、さぞ低稼働の中で行われた詐欺なんだろうと考えると、
流石俺の友人。人の良さが伝わってくる。
彼はその日ホールに到着し、スロットを打っていたという。何を打ってたかまでは聞かなかったけど、
そんな機種名を覚えているタイプではないから割愛。
その打っていた台の調子がその日はすこぶる良く、3箱程度を獲得し遊技を続けていたようだ。
するとそこに男が近づいてきて、彼にこう言ったと。
男:『ちょっといいですか?』
高圧的でもなく、いわゆる”エクスキューズミー”のスタンスであろう接し方に耳を貸すと、
男:『ちょっと外に…』
と。
ここでなんの不信感も抱かずに外までご丁寧についていった友人。
確認しておくが10年前のパチ屋は、ようやく浄化に走り始めたぐらいの時期で、
今のように快適な遊技空間で~とか、明るい笑顔と元気な接客~とかってのも、駆け出し程度。
なんならそれをいい事に、幅を利かす客や、悪態つく客もまだまだ健在した時期だった。
そんな時代にノコノコと店外までついて行き、男がこう言う。
男:『パチンコで負け過ぎてしまって、帰るお金を貸してもらえないですか?』
いわゆるお涙頂戴なわけだが、流石に友人も『いいよ』なんて答えを言う訳もなく、
友人:『そう言う事なら警察にでも相談してみたらどうですか?』
いくら友人でもどこの誰か分からない人に、胡散臭いことを吹き込まれる事はなかったようだが、男は続けて、
男:『でもこんなパチンコで負け過ぎてしまってお金を貸してくれなんて事で警察の世話になる訳にはちょっと…』
そりゃまぁそうだ。俺がヒロシ&キーボーだったら、『バカ言ってんじゃないよぉ~』だけリピートで歌い聞かせてやるレベルの話だ。
すると友人は、
友人:『それもそうですね』
バカ言ってんじゃないよぉ!
こいつにも吹き込んでやる必要があるレベルだった。
その後友人は店内に戻り、手持ちが無い為、持ちメダル一箱を交換し、お金を貸してやったらしい。
お金を貸す時に、自分の連絡先を伝えた上に、
駅が徒歩では少し遠い為、ビッグスクーターで2ケツして、最寄りの駅まで送迎してやったとか。
なんなんだこの話はw
友人は俺にそんな話をしてきて、さらに続けた。
友人:『でもさぁ、俺の失敗したのがさ、俺の連絡先教えただけで、相手の連絡先を聞き忘れてしまったから連絡取れなくなっちゃったんだわ』
友人よ、お前の失敗したのはそこだけじゃねーぞ。
さらに、
友人:『結果的に2週間くらい待っても連絡来なかったから、多分アレ詐欺だわー』
ってそーだよ!w
その通りだよ!w

俺:
『まーでも、ホントに困っててさ、お金を借りなきゃいけなくて、借りるまでは本当に返すつもりだったけど、いざ返す時に、連絡先も知られてないしってことで、返すのが惜しくなってしまったパターンもゼロじゃないかもやなー。やっぱり目の前に逃れられる支出があったら、避けてしまうのもまた人間やで』
あくまでも可能性の話だが、このシチュエーションもあるかなと思い友人に話した。
ところがそこで気になるところを聞いてみた。
俺:『てかさ、そいつに結局いくら貸したん?』
友人:『20000円』
帰省して1ヶ月。
広島は平和です。

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